地震災害対策
地震災害等における被害発生を抑制するため、浄水場や調整池、水管橋等の耐震化を進めています。
事故対策
地震時等の被害を最小限とするため、浄水場やポンプ場には自家発電設備を設置したり、各調整池には緊急遮断弁を設置しています。
災害時応援体制
施設の迅速な応急復旧と他水道事業者への応援を行うことを目的に、管内の建設業協会や管工事組合と応援協定を締結しています。また、県外の水道企業団とも相互応援協定を締結しています。
防災訓練
職員の迅速な対応を可能とするための自主訓練を定期的に実施しています。
情報通信
デジタル無線の配置や災害時優先携帯電話を整備するなど、災害時の通信確保に努めています。また、職員の安否を確認するための情報システムを利用しています。
管路情報システム
管路の復旧作業や支援が有効に行われるよう、マッピング整備を進めています。